- TOP
- 不動産活用
utilization売るか貸すかお悩みの方~不動産活用~
相続した実家や事業用物件など、不動産を所有していても、どのように活用したらよいのか、お悩みの方はいらっしゃいませんか? こちらでは、大阪市西淀川区や此花区、福島区を中心とした不動産会社「センチュリー21レクセルライフ」が不動産活用法のヒントをご紹介します。
使用しない不動産を放置しておくのはさまざまなリスクにつながります。もちろん売却はひとつの選択肢ですが、売却だけがベストとはいえません。使っていない不動産の活用法は、お気軽にご相談ください。
離婚による財産分与について
-
不動産を売却したい
- 不動産を現金化したい
- 売却してローンを完済したい
- 固定資産税や都市計画税を軽減したい
- 管理が面倒
- 管理費や修繕積立金の支払いをなくしたい
-
不動産を誰かに貸して、収入を得たい
- ローン返済にあてたい
- 空き家にしておくと家が傷みそう
- 副業収入を期待したい
- 家賃収入を得て、老後に備えたい
- 節税対策にしたい
不動産をそのままにしておくとリスクにつながります
-
空き家になる
空き家にしていると、建物は急速に老朽化します。害虫や害獣の住みかとなったり、雑草が生えたり、樹木が茂りすぎたりなど、庭が荒れたりすることも。管理が適切に行われないと近隣に迷惑をかけてしまうかもしれません。
-
不法投棄や犯罪に使われる
土地を放置しておくと、不法投棄に使われてしまう可能性があります。廃材が集まることで周辺環境を悪化させたり、悪臭発生の原因になったりすることも。人の目が行き届かなくなり、犯罪の温床となるリスクもあります。
-
税金がかかる
使用していない不動産であっても、毎年固定資産税や、市街化区域の場合は都市計画税が課せられます。不動産を所有しているかぎり税金の支払いは続き、結果的に資産が目減りすることにつながるのです。
不動産活用で成果を上げるポイントとは?
~明確な目的を決めましょう~
-
税金対策したい
所有している不動産については固定資産税が発生しますが、更地と建物付きの土地では、税負担が大きく異なります。なぜなら、建物が建っている土地の場合、固定資産税の優遇措置が受けられるからです。
建物が建っている土地は、更地に対してかかる税金に比べて1/6となります。つまり、親から相続した土地を更地のまま放置しておくよりも、何らかの建物を建てることで節税対策につながるのです。
-
老後のためのお金を貯めたい
少子高齢化社会の今、将来年金だけに頼るのは心もとないことでしょう。定年後、働けなくなったときの収入として、不動産活用を考えるのもひとつの手です。せっかくの手持ちの土地を放置するのではなく、収入源にあてたいですね。
土地の活用法としては、アパートやマンションを建てたり、駐車場にしたり、コンビニ用地として貸し出したりなど、さまざまな方法があります。空き室リスクや撤退リスクはありますが、立地や広さなどの条件に応じて、最適な活用方法を考えるとよいでしょう。
-
不動産投資家として賃貸経営をしてみたい
老後の収入源として、アパートなどの経営にチャレンジしてみた方、ある程度の安定収入が見込めるようになったら、次は積極的に不動産投資家として、攻めの経営を選択するのもよいかもしれません。
小さなアパートやワンルームマンションなどから投資を始めて、軌道に乗ってきたら資金を追加し、新たな物件を購入していくことで、事業拡大につながります。収入を得るとともに、ビジネスの醍醐味も感じられることでしょう。
-
受け継いだ土地を活用しながら残したい
祖先から代々受け継いできた土地だからこそ、簡単には手放したくないことでしょう。できれば、子や孫たちに受け継いでいきたいですね。とはいえ何も対策せず持ち続けているだけでは、税金や経費が出て行くばかりです。
だからこそ、せめて毎年かかる維持費分くらいは土地に稼いでもらうことを考えてみませんか? 土地を手放すことなく、少しでも収入源となる土地活用の方法を私たちといっしょに考えていきましょう。
土地を活用する場合にはいろいろなパターンがあります
-
駐車場経営
青空駐車場であれば、初期投資に必要なのは舗装や車止めの設置程度で、コスト的にあまりかかりません。駐車場には時間貸しと月極がありますが、立地条件がよければ時間貸しのほうが収益性は高いです。郊外の場合は、資材置き場として貸し出すことも考えられます。
-
老人ホーム
老人ホームの運営事業者に一棟貸しすることで賃料が得られます。一棟貸しのため管理の手間はあまりかからず、基本的に撤退リスクも少ないです。ただし、事業者からの賃料の値下げ要求に対しては、撤退されることを心配するあまり、強く出られないかもしれません。
-
コンビニ
コンビニ事業者に一棟貸しすることで賃料が得られます。一棟貸しのため管理の手間はあまりかからず、賃料単価も高いため収益性も期待できます。郊外の土地でも賃貸物件としての活用が可能です。一方、撤退リスクがとても高いというのが難点です。
-
コインランドリー
コインランドリー事業者に一棟貸しして賃料を得る場合と、ご自身でコインランドリー事業を行う場合があります。無人経営が可能なので、余力があれば自分で運営することも可能です。とくに大きなマンションの近くでは、大きな布団を洗うなどのニーズが増えています。
土地活用は賃貸事業のひとつです。したがってご紹介した例のほか、保育園や介護施設、シェアハウス、倉庫、コワーキングスペース、トランクルーム置き場など、さまざまな活用方法が考えられます。
つまり、土地活用にはさまざまな選択肢があるということを知っておきましょう。そのうえで、自分の土地に合った最適な土地活用を考えることがポイントになるのです。
当社では5つの査定額を提示します
査定には、住宅相場にもとづいた査定額や買取時の査定額などさまざまなものがあります。当社の不動産査定は、「売出価格」「相場価格」「査定価格」「買取価格」「買取保証額」という5つの査定額をご提示するのが特徴です。
これにより「今が物件の売り時か」「今は売らずに貸したほうがいいのか」といったことが、お客様も判断しやすくなります。不動産を売却するかどうかは、査定額をご覧になってからでかまいません。不動産査定は無料ですのでお気軽にご依頼ください。