その他の不動産売却｜大阪市西淀川区中心に不動産売却・無料査定なら

不動産に関するお悩みには、通常の売却だけでなく、住み替えや離婚、投資物件などさまざまなものがあります。「センチュリー21レクセルライフ」では、不動産に関するさまざまなお悩みに対応しております。

不動産において重要なことは、ひとつとして同じ物件はないということです。すなわち、最適な対処方法も千差万別となります。当社は物件の状況に合わせて最適な売却方法のご提案を行っています。安心してご相談ください。

「住み替え」は不動産の売却と購入を同時に行わなければならず、とても高度な取引となります。売却と購入のどちらを重視するかは、コストやスケジュールに影響します。売買のタイミングが合わないために住み替えに失敗するという例がしばしば見られるのです。

売却を優先し過ぎると、新居が未完成のため入居まで仮住まいが必要になることがあります。一方で購入を優先してしまうと、思うように売却できず、予定していた購入資金が準備できなくなったりします。住み替えを成功に導くにはどうしたらよいのでしょうか？

住み替えにおいては、売却と購入の決済のタイミングを合わせる「同時決済」が理想です。同時に決済できれば、仮住まいを用意したり、購入資金が不足したりといった事態を避けられます。また買い替えローンも利用でき、購入の選択肢を広げることができるのです。

とはいえ、売却と購入のタイミングを合わせることは簡単ではありません。そうなると、売却と購入のどちらを優先すべきかですが、基本的には売却を重視することをおすすめします。売却を重視することで、売り急ぎを防ぎ、新居購入資金が不足する事態を避けられます。

PICKUP

中古住宅とリフォームが一緒になった
リボーン21の提案で売却を目指します

住み替えを検討中のお客様は、できるだけ早く高値で物件を売却したいとお考えのことでしょう。当社の中古住宅売却では、センチュリー21グループならではの「リボーン21」というご提案が一役買っています。

「リボーン21」とは、中古住宅の購入と自由なリフォームがセットになった物件購入のスタイルです。買主様にとってメリットの大きいサービスのご提供によって、中古住宅の販売促進につなげています。

夫婦が離婚することになったとき、必ず行わなければいけない手続きが財産分与です。夫婦で築いた財産は共有財産とよばれ、分与の対象となります。現金や預貯金、生命保険、不動産などが含まれます。さらにマイナスの財産である住宅ローンも分与の対象となるのです。

現金や預金は分けやすいのですが、不動産や住宅ローンの処理は簡単ではありません。後々のトラブルにならないように、離婚する前に夫婦でよく話し合い、公的な形で残しておくようにしましょう。

清算的財産分与

財産分与の中でも、もっとも中核となるものです。結婚生活の間に夫婦で築いた財産について、それぞれの貢献度に応じて分配する方法です。
扶養的財産分与

離婚によって夫婦の片方が生活に困窮してしまうことが見込まれる場合､相手側の生計を補助するという目的で行われる財産分与です。一般的には、離婚後も相手側を扶養するため､一定額を一定期間支払います。
慰謝料的財産分与

離婚原因が不倫やDVなどの場合、慰謝料の請求が問われるケースもあります。本来慰謝料と財産分与は別物ですが、慰謝料と財産分与を明確に区別せずまとめて相手へ渡す場合に慰謝料的財産分与とよばれます。

賃貸物件の所有者が、入居者が入ったままでその物件を売却することをオーナーチェンジといいます。投資物件の売却であっても、入居者がいない場合にはオーナーチェンジとはよびません。とくに投資用のワンルームマンションなどで見られる売買形態です。

オーナーチェンジ物件の購入者は、不動産を購入すると同時に、旧オーナーと入居者の賃貸契約も引き継ぐことになります。借り手から家賃を受け取る権利を得るとともに、旧オーナーが借り手と結んでいた義務も負うことになります。

オーナーチェンジ物件の売却は、通常の不動産売却と異なり簡単ではありません。なぜなら賃貸中の物件を買いたいという方は、投資家に限定されてしまうからです。投資家の購入意欲を上げるためには、物件全体の入居率を上げることが必要になります。

なお、オーナーチェンジ物件を売却する際には、不動産会社選びが重要です。オーナーチェンジ物件の売却は通常の売却とは異なるノウハウが求められますので、こうした物件の取引実績が多い不動産会社を選ぶと安心でしょう。